会社概要代表あいさつ・組織概要・学術関連情報など

代表者メッセージ

皆さまの健康管理を、
より身近なものに

私たちの想い

郵送検査はとても便利なサービスです。
「このようなサービスが広がれば、あらゆる人の健康管理に役立って素晴らしい」
そういう想いで起業しました。

「検査を受けて良かった」と皆さまに感じてもらいたい。
ウェブサイトの向こうで悩んでいる方に、
結果を受けとめようとしている方に、
「あなたは一人でなく、我々とつながっています」
というメッセージを伝え続けます。

とくに、エイズ・性感染症の分野では、近年の治療の進歩等によって
「気軽に検査できる環境」の重要性が増しています。
この検査が、皆さまのこれからの人生をつくる大切な一歩となるよう、
さらにサービスのあり方を追求いたします。

STOP the STD をスローガンに、
この分野におけるリーディングカンパニーとして、
真摯な努力を続けて参ります。

株式会社アルバコーポレーション
代表取締役 萬田 和志

会社概要

会社名 株式会社アルバコーポレーション
企業案内HP
設立 2003年5月
所在地 541-0046
大阪府大阪市中央区平野町1-8-7 
小池ビル10F

Google Map
電話 06-6228-8140(代)
代表者 代表取締役 萬田 和志
事業内容
  • 医療検査に関する取扱い業務
  • 登録衛生検査所の運営
  • 医療機器等の企画研究開発及び販売
  • 健康・医療に関する情報提供サービス業及びコンサルタント事業 等
許認可等
  • 川崎市衛生検査所登録 第291号(川崎市)
  • 高度管理医療機器等販売業・貸与業許可番号 第 N06286 号(大阪市)
  • 郵送検査認定事業者(性感染症分野)No. JFSHM-2014-001

    郵送検査認定事業者(性感染症分野)
    No.JFSHM-2014-001
    株式会社アルバコーポレーション

  • プライバシーマーク取得 第14300053(03)号

    当社は、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)より個人情報の適切な取扱いを実施している企業であることを認定する「プライバシーマーク」(Pマーク)を取得しています。

所属学会・団体等

組織概要

組織図

株式会社アルバコーポレーション

STD研究所
性感染症のあらゆる研究を行う専門機関
STD研究所
性感染症の
正しい知識と
検査をあなたに
STD研究所 性感染症の正しい知識と検査をあなたに
STDチェッカー
匿名でできる
性感染症の
郵送検査キット
性病検査STDチェッカー 匿名でできる性感染症の郵送検査キット
STD研究所
郵送検査
お客様センター
利用者対応業務・
社会疫学関連の研究
STD研究所
エニー
ラボラトリー
衛生検査所業務・
検査の研究開発
事業部名 STD研究所 郵送検査お客様センター
業務内容
  • 郵送検査サービス利用者対応業務(相談対応・医療連携等)
  • 性感染症の予防啓発等、社会疫学関連の研究
所在地

<大阪本社>

541-0046
大阪府大阪市中央区平野町1-8-7 
小池ビル10F

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<東京オフィス>

103-0027
東京都中央区日本橋2-2-2 
マルヒロ日本橋ビル7F
許認可・資格管理者等

高度管理医療機器等販売業・貸与業許可番号 第N06286号

  • 高度管理医療機器等販売業・貸与業 販売管理者:野路 裕理子
  • 個人情報管理責任者:野路 裕理子
事業部名 STD研究所 エニーラボラトリー
業務内容
  • 衛生検査所業務
  • 性感染症の検査に係る研究開発業務(大学や研究機関との共同研究)
所在地 210-0821 
神奈川県川崎市川崎区殿町3-25-13
LiSE(川崎生命科学・環境研究センター)4F
Google Map
許認可・資格管理者等

川崎市衛生検査所登録 第291号

  • 管理者     :吉住 杏早(ラボリーダー)
  • 精度管理責任者 :小堀 善友
  • 指導監督医   :小堀 善友

学術関連情報

論文発表

  • 岡本奈桜子,野路裕理子,萬田和志:英米豪における性感染症郵送検査の紹介-我が国との相違点を含め-,日本性感染症学会誌,2020;31(1):1-7.
  • 花岡希,萬田和志,草刈栄治,伊藤晋,藤本嗣人:郵送検査残渣を用いた尿道炎起因微生物の探索,日本性感染症学会誌,2016;27(1):69-73.
  • 渡會睦子,熊本悦明,萬田和志,野路裕理子,北村唯一.郵送検査における咽頭・性器Chlamydia trachomatis・Neisseria gonorrhoeaeの年齢階級別感染率.日本性感染症学会誌,2015;26(1):81-90.(2015年 日本性感染症学会奨励賞 受賞
  • 渡會睦子.郵送検査における陽性率から見たその意義と役割.日本性感染症学会誌2012;23(1):124-130.

学会発表

  • 萬田和志:咽頭・性器クラミジア感染症の診断における郵送検査のベネフィット,第38回日本クラミジア研究会学術集会,2022.2.5.
  • 岡本奈桜子,野路裕理子,中村圭奈子,萬田和志:海外における性感染症郵送検査の動向調査,日本性感染症学会 第32回学術大会,2019.12.1.
  • 花岡希,萬田和志,村内みのり,吉住杏早他:梅毒検査における郵送検査の実用性について,日本性感染症学会 第32回学術大会,2019.12.1.
  • 渡會睦子,萬田和志,野路裕理子:郵送検査における咽頭・生殖器Chlamydia trachomatis・Neisseria gonorrhoeaeの年齢階級別陽性率の検討,日本性感染症学会 第32回学術大会,2019.12.1.
  • 渡會睦子,萬田和志,野路裕理子:郵送検査におけるChlamydia trachomatis・Neisseria gonorrhoeaeの咽頭・生殖器の感染部位・男女陽性率の検討,日本性感染症学会 第32回学術大会,2019.12.1.
  • 吉住杏早,花岡希,野路裕理子,萬田和志:淋菌・クラミジア同時検出における検査方法の違いによる感度比較解析,日本性感染症学会 第32回学術大会,2019.12.1.
  • 吉住杏早,花岡希,野路裕理子,萬田和志:マイコプラズマ・ウレアプラズマ属の各種検査方法の感度比較,日本性感染症学会 第32回学術大会,2019.11.30.
  • 合田友美,松髙由佳,萬田和志,中村圭奈子,日高庸晴:HIV/STI 郵送検査を受検する若者男女の性感染症に対する認識と予防行動の特徴,第37回日本思春期学会総会・学術集会,2018.8.19.
  • 渡會睦子,萬田和志,野路裕理子:郵送検査における受検動機と性感染症陽性率,日本性感染症学会 第28回学術大会,2015.12.6.
  • 花岡希,萬田和志,草刈栄治,藤本嗣人:郵送検査残渣を用いた尿道炎起因微生物の探索,日本性感染症学会 第28回学術大会,2015.12.5.
  • 萬田和志:郵送検査における咽頭クラミジア・淋菌の年齢階級別陽性率,第73回日本公衆衛生学会総会,2014.11.6.
  • 渡會睦子,萬田和志,野路裕理子,熊本悦明:郵送検査におけるC.trachomatis・淋菌の咽頭における陽性率, 日本性感染症学会 第26回学術大会, 2013.11.16
  • 渡會睦子,萬田和志,野路裕理子,熊本悦明:郵送検査におけるC.trachomatis・淋菌の生殖器・咽頭における混合感染率, 日本性感染症学会 第26回学術大会, 2013.11.16

ほか

講演等

  • 野路裕理子:郵送検査の社会的役割~出口となる医療連携の取り組みについて,福岡HIVネットワーク 第48回シンポジウム,2023.1.20.
  • 萬田和志:郵送検査の現状と課題~これからの可能性について,国立病院機構名古屋医療センター第213回HIVカンファランス,2017.11.14.
  • 野路裕理子:性感染症の早期発見と予防~郵送検査サービスやウェブサイト情報提供から見えてくるもの,第36回日本思春期学会,2017.8.27
  • 萬田和志:現在の郵送検査の実施方法,第29回日本性感染症学会,2016.12.4.
  • 萬田和志:郵送検査でのHIV/AIDS・梅毒の実態と陽性者への対応,(公財)性の健康医学財団「第9回医療従事者と養護教諭のための性の健康基礎講座」,2016.2.14.
  • 野路裕理子:性の健康カウンセラー実践報告,(公財)性の健康医学財団「第8回医療従事者と養護教諭のための性の健康基礎講座」,2015.2.22.
  • 萬田和志:郵送検査について,第135回東京HIV診療ネットワーク,2014.6.10.
  • 萬田和志:郵送検査について,第115回エイズ&ソサエティ研究会議フォーラム「HIV郵送検査の現状、課題、可能性」(シリーズ エイズとその課題2013第2回),2013.9.25.

ほか

研究・調査協力等

  • 厚生労働行政推進調査事業「新型コロナウイルス感染拡大期における保健所HIV等検査の実施体制の確立に向けた研究」
  • 厚生労働科学研究補助金エイズ対策政策研究事業「MSMに対する有効なHIV検査提供とハイリスク層への介入に関する研究」
  • 厚生労働科学研究補助金エイズ対策政策研究事業「HIV検査体制の改善と効果的な受検勧奨のための研究」<北陸における郵送検査実施のためのHIV検査サイトの開発と実証研究>
  • 厚生労働科学研究補助金エイズ対策政策研究事業「HIV感染症及びその合併症の課題を克服する研究」<HIV感染のハイリスクグループに対する啓発手法の開発と効果の評価に関する研究>
  • 厚生労働科学研究費補助金エイズ対策政策研究事業「職域での健診機会を利用した検査機会拡大のための新たなHIV検査体制の研究」 https://brta.jp/
  • HIV検査・郵送検査における制度・法的根拠の課題分析と解決方法の検討,厚生労働科学研究費補助金エイズ対策政策研究事業「HIV検査体制の改善と効果的な受検勧奨のための研究」
  • 郵送検査における課題解決と新たな活用法に関する研究,厚生労働科学研究費補助金エイズ対策政策研究事業「HIV検査体制の改善と効果的な受検勧奨のための研究」
  • STI感染不安のある若者のHIV/STI感染リスク行動に関する行動疫学研究,厚生労働科学研究費補助金エイズ対策政策研究事業「都市部の若者男女におけるHIV感染リスク行動に関する研究」
  • HIV郵送検査に関する実態調査と検査精度調査,厚生労働省科学研究費補助金エイズ対策研究事業「HIV検査相談体制の充実と活用に関する研究」
  • HIV郵送検査と保健所等におけるHIV抗体検査受検者の特性に関する研究,厚生労働省科学研究費補助金エイズ対策研究事業「MSMのHIV感染対策の企画、実施、評価の体制整備に関する研究」

ほか